鳥さんのトレーニングのことや個人的な長崎県佐世保での暮らしなどなど

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睡眠に関して補足:ご相談事例をヒントに

Pamela Clarkさんの「鳥の睡眠」に関する翻訳記事をご紹介させていただきました。この記事を受けて補足という形でこれまで受けたご相談で実際にあった事例をご紹介いたします。 Pamelaさんの記事にもありましたように、特に問題がなければ現在の睡眠環境は変える必要がないのかもしれません。何か気になることがあるのであれば、睡眠について見直した方がいいと書いてありましたね。それぞれの鳥さんに合わせて応用していくことが何よりも大切ではありますが、この「応用力」が実は難しい場合もあるのかなと感じています。ついつい「当たり前」になっていることが見落とされがちになる場合があるからです。 ここでは、過去のご相談事例を知っていただくことによって、より各ご家庭の鳥さんに応用できるヒントになっていただけたらと思いご紹介いたします。 継続した睡眠でなく、睡眠を途中で中断されてもこれに順応する能力はあるとは言え、知らず知らずに長い時間、睡眠を阻害していることもあります。 ここでは、夜間に毛引き、自咬を繰り返していた鳥さんのご相談で実際にあった状況と改善法を「睡眠」と寝る前の状況と朝起きてからの状況に絞ってご紹介いたします。 ●ケージの置き場所が昼も夜もテレビのそば、電源が入りっぱなしの電化製品(FAX、プリンター)のそばにあるケースでは、人には気にならなくても鳥さんにとっては音や振動などが影響して、睡眠どころか安心して過ごせる場所ではなくなってしまう場合もあるようです。(中には平気な鳥さんもいるようです) この場合は、ケージをこれらのものから離して様子を観ます。 この対策で、過去に毛引き、自咬の鳥さ

翻訳記事2:本当の真実:鳥の睡眠の必要性 by Pamela Clark

Pamela Clarkさん(獣医師、行動コンサルタント)が2週間に1回発行しているニュースレターの翻訳をさせていただいています。 アメリカでのやり方が100%正しいと言うことではないと思っています。記事を通じて、各ご家庭での環境や生活リズムの中で、様々な性格の鳥さんたちにとって何が最適な暮らしでありどうやったら鳥さんのQOL(生活の質)をあげられるのかのご参考にしていただきながら各ご家庭で応用していただけましたら幸いです。 Pamela Clarkさんのホームページ ブログ 『本当の真実:鳥の睡眠の必要性』  2018.5.21 「鳥は毎晩10〜12時間の連続した睡眠が必要です!」 あなたはこれを何回聞いたことがありますか? この主題を研究するにあたり、ここにコピーしたこの文がそのままの言葉で、多くのウェブサイトで無限に繰り返されていることを発見しました。 スタンダードな定説への疑問 私はこの声明の妥当性に疑問を呈します。第一に、多様な種に適用するにはかなり広範囲な一般化であるということ。第二に、鳥に関しては私は「一般化をひどく嫌う派」です。 第三に、日照時間と睡眠の必要性は、ほとんどの議論で混乱し、問題の論点を曖昧にさせているように見えました。最後に、私は30年近く大型の鳥と一緒に暮らしていますが、10〜12時間の中断することがない睡眠を鳥たちに提供したことはありません。私の鳥たちは不十分な休息が影響で病気になったり問題行動を引き起こしたりしたことはありません。 この公言された必要性について、最もよく与えられる理由は、ほとんどのオウムは赤道領域を生息地としていることから、2

翻訳記事:ペアとしての結びつきを避ける:鳥との社会的関係 by Pamela Clark

Pamela Clarkさんはアメリカ在住の獣医師であり行動コンサルタントでもあります。長年、この両方の立場から飼い鳥に向き合っていらっしゃった方です。 今回、Pamelaさんより2週間に1回発行されているニュースレターの翻訳の承諾をいただくことができました。 日本ではこういった読み物はなかなか少ないと思っているので、少しでも鳥さんとの暮らしにお役立ていただけたらと思います。 ただし、アメリカでのやり方が100%正しいと言うことではないと思っています。記事を通じて、各ご家庭での環境や生活リズムの中で、様々な性格の鳥さんたちにとって何が最適な暮らしでありどうやったら鳥さんのQOL(生活の質)をあげられるのかのご参考にしていただきながら各ご家庭で応用していただけましたら幸いです。 なお、Pamelaさんのブログ上では質問を受け付けているようです。Pamelaさんの記事に関してのご質問は、Pamelaさんご本人へのご質問をお願いいたします。 ホームページ ブログ 「私がお約束するのは、あなたの鳥の鳥生(人生)をより良くするために最新の情報だけをお送りすることです。」 Pamela Clark 『ペアの結びつきを避ける:鳥との社会的関係』 2018.4.10 多くの問題行動の中心に、社会的関係が間違った方向に向いてしまったことによるものがあります。なぜでしょうか。理由は、私たちの最善の意図にもかかわらず、私たちは多くの場合、鳥たちが社会的に本当に必要とするものを誤解しているからです。 私たちは、他のコンパニオンアニマルと一緒に生活することについて知っている全てのことを鳥にあてはめようと

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