鳥さんのトレーニングのことや個人的な長崎県佐世保での暮らしなどなど

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鳥さんに学ぶ:トレーニングのポイント3【トレーニングの場所】

トレーニングがうまくいかない時の見直しポイントについて、これまで少しずつご紹介してまいりました。望ましい行動の直後にちゃんとご褒美をあげてるし、ご褒美も鳥さんにとってNo.1のはずなのにうまくいかない、、、どこがいけないのかなという時に、お役立ていただけたらいいなと思っております。 トレーニングがうまくいかない時の見直しポイントは、ざっと以下の通りとなります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 【トレーニングの見直しポイント】 1.ご褒美について:本当に鳥さんにとってNo.1の食べ物か、ご褒美として渡すサイズ、タイミング etc。 2.タイミングについて:ご褒美をあげる時のタイミング、タイムアウトを取る時のタイミング etc。 3.トレーニングを行う場所について:トレーニングに集中できる環境か、緊張し過ぎてもダメ、リラックスし過ぎてもだめ etc。 4.トレーニングセッションの切り上げ方について:鳥さんが飽きる前に切り上げる etc。 5.ボディランゲージの読み取り方について:鳥さんからのメッセージをきちんと理解できているか。 6.タイムアウトの取り方について:タイムアウトの取り方は適切か。 7.飼い主さんの動きについて:人の動きが鳥さんに混乱を与えていないか、鳥さんへの指示が明確か etc。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- この中の1と2を見直すだけでも、鳥さんの行動に変化が現

鳥さんに学ぶ:トレーニングのポイント2【トレーニングが難しい時期】

望ましい行動とその直後に起こる結果を関連付けていく(ポジティブレインフォースメント:正の強化)、いわゆる褒めて伸ばすトレーニングは、いたってシンプルな原理ですが、なかなかうまくいかない!という場合は、いくつかの見直しポイントがあるということを前回ご紹介させていただきました。 今回も、その見直しポイントについて、事例を元にご紹介させていただきたいと思います。トレーニングを成功させるためのいくつかのコツを知っていただくことで、ご家庭の鳥さんに応用していただけましたら嬉しいです。 今回は、モモイロインコさんの咬みつき改善に関して、鳥さん個別相談をご利用くださった内容を元にご紹介いたします。 これまでの流れを簡単にお伝えしますと、初回のご相談は2019年12月。この時点で8か月のモモイロインコさん。おしゃべりがとっても上手な鳥さんです。 ご主人さまが大好きで、肩にのって甘えたいけれど、耳や首筋を咬んでしまうのをどうにかできないものかというご相談内容でした。飼育書に書いてあったとおり、咬まれたら別室に移動するということも試されたとのことですが、「咬んでしまった→どこかに行っちゃう→さらに興奮して咬む」という風に関連付けがされてしまい、改善がみられなかったことから、ご相談を希望されました。 初回のご相談時には、ご褒美のタイミングやタイムアウトについて、実際にモモイロインコさん相手に動いていただき、お伝えさせていただきました。これに加え、嫌悪刺激についてもお伝えしましたが、鳥さんを怖がらせることに焦点をあてるのではなく、望ましい行動(咬まない、攻撃的ではない時の行動)の時に褒めることに焦点を

鳥さんに学ぶ:トレーニングのポイント1【ボディランゲージ】

昨年からオンライン上で鳥さん個別相談を受けてまいりましたが、最初の頃は、対面ではないことにもどかしさを感じていましたが、最近ではようやくコツが掴めてきたような気がします。それでも、まだまだほんの少しですが…。 オンライン上でのご相談について、飼い主さんの理解力と行動力にずいぶんと助けられている部分が大きく、メリットやデメリットはいろいろありますが、これからも積極的にオンライン上でのご相談を受けていけるように工夫していけたらいいなと思っています。 オンラインのメリットは、鳥さんも飼い主さんも移動する必要がなく、いつもの環境の中でご提案などができる点だと思います。デメリットに関しては、私が実際に動いて見せてあげることができないので、言葉や画面上での身振り手振りのみになってしまう点です。 最近ではコロナウイルスの影響で、関東や関西での鳥さん個別相談の開催見通しがなかなか立てられない状況ではありますが、嘆いてばかりいてもしょうがないので、今は自分にできることを粛々とやっていけたらいいなと思っています。 今回のブログの内容は、たくさんあるトレーニングのポイントの中の1つをご紹介して、ご家庭でのトレーニングにお役立ていただけたらと思っています。 応用行動分析学に基づくトレーニングは、基本的に「誰にでもできる」方法だと言われています。私が使っているポジティブレインフォースメント(正の強化)トレーニングは、「望ましい行動を強化していく」方法で、「褒めて伸ばす」という極めて単純明快なものです。そうは言っても、トレーニングがなかなかうまくいかないという飼い主さんも少なくなく、この場合、以下のような

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