CASE STUDY 2

事 例 2

04 | 呼び鳴き

鳥さんは鳴いてコミュニケーションをとる生き物です。なので、全く鳴かないで!というのはムリな話。中型・大型の鳥さんとなると、雄叫びが日課になる場合も。大切なのは、「こんな風に鳴いたら、そばに来てくれた!ケージから出してもらった!」という成功体験を作らないことです。許容できる大きさや鳴き方を教えてあげて、許容できないボリュームの場合はノーリアクションを。呼び鳴き改善には徹底したルール作りと一貫したトレーニングが何よりも重要です。

05 | 臆病・怖がり屋さん

「怖がらないように、怖がらせないように」と

いう接し方はかえって逆効果。このタイプの

鳥さんは、ストレス耐性を上げていくための

接し方を心掛けていくことと、ターンなど

の簡単なトレーニングで「できた!」の

自信をどんどんつけていくことが必要

です。また、積極的に家族以外の人に

会う機会を設けることで「人って

怖くないんだ♪」とさらに自信が

得られでしょう。目指すは、

心も身体も強い鳥さんです!

06 | ペレットへの切り替え

ペレットとは鳥さんの総合栄養食で、犬で

いうところのドッグフードです。どうやら、

  シード(皮付餌)の方を好む鳥さんが

   多いようで、なかなかシード食から

    ペレット食に移行できないパターン

     は少なくないようです。たとえ、

      ペレットを食べてくれなくても

       栄養バランスの取れた食事内

       容にすることが大切です。

        ペレットの利点は消化に

         良く、胃を悪くした時

  や、食欲が低下した時に効率的に必要な

          栄養を補える点。

          あきらめずに、あの手

           この手で食べてくれ

               る工夫を!

07 | ダイエット

鳥さんも人と同様に「肥満は万病の元」。 肥満は様々な病気を引き起こすだけでなく、老化も加速させます。鳥さんの適切な体重を把握し、体重コントロールをするのは飼い主さんの役目です。太ってるから

と言って、単にエサを減らすだけでは

鳥さんにとっては不満でしかたあり

ません。

フォージングを活用して一気食いを

防止し、運動してもらう接し方が

必要です。

08 | 発情抑制

人と暮らす鳥さんで、最も頭を悩まされるのが「発情」と言っても過言ではないでしょう。

人との暮らしは発情の要件が揃いすぎているからです。「おもちゃは発情するから全て取り除いてください」というのは誤った認識です。発情対象を取り除くことは大切ですが、何かを禁止したら、何かを許可することが鉄則です。

​鳥さんの発情抑制のカギとなるのは何と言っても「食餌量の調整」と「いい刺激(思考)」です。

09 | お役立ちトレーニング

鳥さんと暮らしていく上で、健康管理からコミュニケーションを兼ねたトレーニングは、ぜひ日常に取り入れてもらいたいことの一つです。

 例えば、体重測定やケージ(キャリー)に

   入ってもらう、タオルトレーニングなど

    鳥さんに協力してもらうことで、鳥さ

      んと飼い主さんの負担も減ります。

                            基本的な「おいで」トレーニン

           グからスタートしてご褒美

                                        をあげるタイミングなど

             鳥さんに教えても

   らっては     いかがでしょうか。

10 | 用品選び

ケージ付属の止まり木やエサ入れを使うのもいいですが、鳥さんにとってもっと魅力的なレイアウトが工夫次第でできるかも。

 例えば、自然木を使ったり、エサ入れを

  複数個取り付けてフォージングなど。

  ​ また、足の悪い鳥さんや老鳥さんに

     合わせた用品選びなどなど、決ま
     った形式はありません。鳥さんに

      最適なものを選んであげるには

         柔軟な発想と閃きがカギです。

11 | コミュニケーション

鳥さんは見た目はあまり変わりませんが、

心も成長しています。成長の過程で

1才ごろには自立心が芽生え(第一次

反抗期と言われることがりますが、反抗

している訳ではなく独立独歩の時期の始まり

です)、4~6才ごろは性成熟期と言われて

います。いつまでも子供扱いしていると

「うちのコが豹変した!」と戸惑ってしまう場合も。成長ステージ

に合わせた接し方を知り、体中を撫でまわすことだけがコミュニ

ケーションではないということを知ってもらいたいと思います。

首から下の身体に刺激を与えると発情を促し、オスの場合は攻撃的に、オスメス限らず、​場合によっては毛引きにつながる場合も。

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