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【翻訳記事2/2】テフロン加工/フッ素樹脂加工製品の危険性について

お待たせいたしました!

ハリソンバードフード社のFacebookに取り上げられていたテフロン/フッ素樹脂加工製品が鳥さんに及ぼす危険性の記事について、もう一つの記事を翻訳させていただきました。

「有毒な調理器具はあなたの鳥を殺すことができます」

~テフロン加工/フッ素樹脂加工の使用は、あなたの鳥を死にいたらしめる可能性があります~

記事自体は、EWG(Environmental Working Group: アメリカの環境団体)によって調査、書かれたものです。

結論から申し上げると、鳥さんの安全のために、そして人への安全のためにも・・・

●テフロンやフッ素樹脂加工されている調理器具や部品として使われているものは避けることを推奨。

●代わりにステンレス製品は鋳鉄を使用する。これらは無害である。

ということのようです。

これらを踏まえて料理をする時は、とにかく換気をよくして、台所や料理の煙が届く範囲には鳥さんのケージは置かない方が安全だと言えるのではないでしょうか。

以下、翻訳文です。

ご参考になりましたら幸いです。

原文:The Dangers of Teflon Pans

執筆:Environmental Working Group

*書かれた日付の記載はなし。

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テフロン加工製品の危険性

テフロンやその他のフッ素樹脂でコーティングされた従来のガスコンロでは、使用から2~5分でコーティングされた部分を破壊する温度に達して有毒な粒子やガスを発し、毎年、数百あるいは数千のペットとして飼われている鳥たちの死の原因になり、人の病気の原因にもつながることは未知数であるとEWG(Environmental Working Group:

アメリカの環境団体)の調査で分かった。

大学の食品安全の教授によって行われた新たな実験では、一般的なフッ素樹脂加工のフライパンを従来通り予熱すると、ガスレンジ台の火口は3分20秒で華氏736度(摂氏391度)に達し、実験を終了する時まで温度は上昇を続けた。テフロン加工の平鍋で同様の条件の元実験をしたところ、ほんの5分で華氏721度(摂氏382度)に到達したことが市販の赤外線放射温度計で測定された。デュポン社の調査で分かったことは、有毒な粒子は華氏446度(摂氏230度)でテフロンから気体となって放出されるということである。華氏680度(摂氏360度)でテフロン加工の平鍋からは6種の有毒な気体が発生し、2種類の発がん性物質と2種類の地球汚染物質、そしてMFA(モノフルオロ酢酸:低用量で人にとって致死量となる)が含まれる。デュポン社の科学者によると、ガスコンロに取り付けられている汁の受け皿(ドリップパン)は華氏1000度(摂氏537度)に到達した温度では、フッ素樹脂加工部分はPFIBとして知られる化学兵器や第二次世界大戦の時の神経ガスに類似した物質に分解されると主張している。

過去50年間、デュポン社は彼らのテフロン加工製品は通常の使用においては有害な化学物質を発生させないと主張してきた。最近のプレスリリースでは、デュポン社は「コーティング部分の大幅な分解は、温度がおよそ華氏660度(摂氏340度)を超えた時だけに起こる」と記している。これらの温度は通常の料理範囲をはるかに上回るものである。

これらの新しい実験は、調理器具がこの温度を超え、平鍋を予熱する一般的な過程における高温の加熱で有毒になることを示している。鳥の中毒と呼ばれる「テフロン中毒症」の場合、肺が出血し液体が充満して窒息を引き起こす。デュポン社はまた、この噴煙が人々に影響を及ぼしポリマーガス熱と呼ばれる状態を引き起こすことを認めている。デュポン社は、全世界で販売された何十億ものフッ素樹脂加工のポットや鍋の使用者に対して発生率を調査したことはない。また同社は、病気からの長期的な影響、あるいはテフロンが原因で人の病気につながり、誤って一般的なインフルエンザと診断されていることについてまでは調査をしていない。

政府はフッ素樹脂加工の調理器具の安全性について査定はしていない。食品医薬品局(FDA)の食品安全科学者は「あなたは特に調理器具に対処する規制が記された本をどこにも見つけることができないでしょう」と言う。FDAは熱老化した古い平鍋で調理したハンバーガーにより高いレベルのテフロン化学物質を発見した、食べ物を炒めた実験に基づいて、1960年に食品と接触することを良しとしてテフロンを認可した。当時、FDAはこれらのレベルが健康には重要ではないと判断したのである。

米国における690万戸の鳥の所有世帯のうち、1900万羽の鳥たちがペットとして飼われているとされているが、テフロンが鳥に重大な危険をもたらすということを多くの家庭は知らない。ほとんどのフッ素樹脂加工の調理器具には注意喚起するラベルはついていない。デュポン社はテフロンが鳥を死に至らしめる可能性があることを公然と認めているが、会社製品のパンフレットに記載されているのは、鳥の安全に関する説明においては、テフロンの煙の危険性について言及する前に、天井のファンや鏡、トイレ、猫について述べている。最新のデータの結果、フッ素樹脂加工製品の表面は数分で有毒な温度に達することを示した最新の結果を受け、EWGは消費者製品安全委員会(CPSC)に、フッ素樹脂でコーティングされた調理器具や加熱器具には鳥に対して危険性が及ぶという注意を促すラベルをつけるように申し立てた。さらに、EWGは鳥の飼い主たちに、フッ素加工樹脂が使われた調理器具や加熱器具の使用を完全に避けることを推奨している。その代わり、ステンレスや鋳鉄が使用された調理器具を推奨し、いずれも鳥には無害なものである。

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